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リハビリテーション科

 

​   理学療法士、あん摩マッサージ指圧師が痛みの軽減、機能回復、動作の再獲得に対してサポートします。

 運動器リハビリテーション(Ⅱ):理学療法士3名、物療スタッフ3名、あんまマッサージ指圧師1名在籍

理学療法

・理学療法士(りがくりょうほうし) が個別で行うものです。
・運動やストレッチの指導などを通して筋力強化や関節の調整などを行います。

マッサージ

・マッサージ師が個別で行うものです。
・マッサージを通して筋肉をほぐしたり、血流の改善を行います。

物療療法

・電気療法、温熱療法、牽引、ウォーターベッドなどの機械を使う治療です。
・痛みの部位に電気を流したり、温めることにより疼痛の軽減や治癒の促進を行います。
 

・リハビリテーションの流れ​

医師による​診察を受診し、リハビリテーションが必要だと判断した場合に、リハビリテーションの処方箋が出ます。

リハビリテーションが開始します。

理学療法とマッサージは完全予約制となっております。

月に1度治療方針を計画するための「リハビリテーション実施計画書」を作成します。

・理学療法の目的と流れ

不良姿勢

不適切な体の使い方

​筋肉のアンバランス

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運動不足

睡眠不足

​栄養不良

合併症​

筋肉・関節・神経等の痛みは、日常生活での不良姿勢や体の悪い使い方、筋肉のアンバランスによって生じる関節の適合性不良が原因で生じる場合があります。

また、痛みが長く続いている原因として一般的健康状態(睡眠不足、運動不足、栄養不良、整形外科医外の合併症)が影響している場合もあります。

理学療法士はそれらの原因を追究し、痛みが繰り返さない身体を作ることを目的として介入していきます。

そのため初回の問診では、運動機能だけでなく、生活環境、ライフスタイル、一般的健康状態の把握等多岐に渡ってお尋ねします。

初回の介入では痛みの原因を見つけるために多くの時間を費やす為、実際の治療は2回目以降となる場合がありますのでご了承ください。

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